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【50を超えるスライド画像形式をサポート】
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PIMS を使用すると、明視野画像、蛍光画像、z-stacks、時系列イメージを含むイメージングリポジトリを単一のインターフェイスから構築することができます。さらにあらゆるベンダーの独自のスライドイメージフォーマットを読み込むことができます。
オリンパス社、浜松ホトニクス社、Nikon社、Leica社、Carl Zeiss社、パーキンエルマー社など、様々な機器メーカーのデータを一括で管理できます。
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サポートされているスライド全体の画像形式とイメージングモダリティ |
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【どこからでもスライドにアクセス】
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スライドは、どこに保存されていても、複雑な転送またはインポート手順なしで利用できます。インテリジェントなキャッシングにより、ネットワークコストが最小限に抑えられ、パフォーマンスが向上します。
別途有償でメーカー所持のクラウドを利用することも可能です。
次のストレージモダリティがサポートされています。
・ローカルハードディスク
・ネットワーク共有(SMB)
・Amazon S3 & proprietary S3 compatible
・Microsoft Azure storage
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【アクセス制御と監査証跡】
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PIMS は、21CFRパート11に準拠しています。さらに、コンテンツとデータを選択するためのアクセスは、アクセス制御リスト(ACL)を介して構成されます。監視用の様々なインターフェースも提供されています。
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【外部ソフトウェアとの連携】
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ImageJ および FIJI 用のプラグインを提供しており、コンピューターからスライド全体の画像を ImageJ に読み込むことができます。さらに、Visiopharm
や HALO などのサードパーティー由来のアノテーションをインポート、管理、およびエクスポートできます。
HistoQu に接続可能なプラグインも提供しており、TIFFなどの中間ファイル形式に変換なしにシームレスに直接 QuPath に取り込むこともできます。
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