製品・サービス情報
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ForaCare社製品 実験動物用血中グルコース濃度測定装置
ラボ グルコ |
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ラボ グルコは、実験動物（マウス）の血中グルコース濃度を簡便かつ迅速に測定できる装置です。
データ補正プログラムは、マウスに最適化されております。
マウス以外の実験動物に使用する際は、お客様側で、別途実測データを計測し、補正換算する必要があります。 |
 特長
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ヘマトクリット補正機能（ヘマトクリット範囲：0～70％） |
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使用済みセンサーをイジェクターで衛生的に廃棄可能 |
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場所を選ばず使用できる電池式 |
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測定範囲：20～600mg/dL |
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測定時間：約5秒 |
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必要検体量：1.1uL |
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測定値メモリー機能（件数：400） |
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マウス用に最適化してつくられています。
*マウス以外の実験動物に使用する際は、お客様側で、別途実測データを計測し、補正換算する必要があります。 |
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機器（本体）は、非常に安価で、24,000円（税別）/台 |
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コンパクトで軽量
・外形寸法（Ｌ×Ｗ×Ｈ）：95×49×14mm
・重量：42g |
 測定原理
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血液中のグルコースに対して、以下の反応1を誘発させます。
反応1で発生したフェロシアン化イオンを反応2で電気化学的に定量し、グルコースの量を算出します。
反応1
Glucose＋2Ferricyanide ⇒GDH, FAD⇒ Gluconolacton＋2Ferrocyanide
反応2
Ferrocyanide ⇒ Ferricyanide＋ｅ- |
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 各部詳細
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①イジェクター（センサー排出用）
②Ｃボタン（使用しません。）
③ＬＧ用センサー挿入口
④ディスプレイ
⑤Ｍボタン（メモリー値表示用）
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⑥データポート（使用しません。） |
⑦電池カバー
⑧セットボタン |
 操作手順概略
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①
センサーに付属されているコードキーを本体に差し込む。（バイアル毎にロットの補正を行いますので、新しいバイアルを使用する初回のみ） |
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②
本体ディスプレイに表示されるコードがLG用センサーのバイアルに記載されているものと同じであることを確認する。
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③
バイアルからLG用センサーを取り出す。
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④
本体にLG用センサーを挿入する。
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⑤
血液マークが表示されていることを確認し、LG用センサー先端の吸引口をサンプルに接触させる。
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⑥
毛細管現象によりサンプルが吸引されるので、確認窓から十分なサンプルが吸引されているか確認する。 |
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⑦
サンプルが吸引されると、約5秒で結果がディスプレイに表示される。
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⑧
イジェクターをスライドさせ、LG用センサーを排出する（排出後のLG用センサーは、適切に廃棄してください。）
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仕様
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| サンプルの種類 |
マウス全血・マウス血漿
*マウス以外の実験動物に使用する際は、お客様側で、別途実測データを計測し、補正換算する必要があります。 |
| サンプルの必要量 |
1.1uL |
| 測定範囲 |
20～600mg/dL |
| ヘマトクリット範囲 |
0～70% |
| 測定時間 |
約5秒 |
| データ保存件数 |
400件 |
| 外形寸法（L×W×H） |
95×49×14mm |
| 重量 |
42g |
| 電源 |
DC 3V リチウムイオン電池 CR2032(1個) |
| 使用条件 |
温度10～40℃ 湿度95(RH)%以下
*結露なきこと |
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価格
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| 製品名 |
税別価格 |
Cat.# |
| ラボ グルコ機器（本体） |
￥24,000 |
4239R1006 |
| LG用センサー（50枚入×2箱） |
￥23,400 |
4239R1007 |
*ご注文合計金額が定価3万円未満の場合、別途送料1,500円（税別）をご請求させて頂きます。
（ただし、北海道・沖縄の場合、2,500円（税別）をご請求させて頂きます。） |
(注意)
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本装置は、試験研究用です。医療目的、診断目的ではご使用になれません。 |
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本装置の色は、指定できません。測定性能に影響しない部分について、予告なくそのデザイン（形状、色、材質等）を変更することがあります。 |
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