製品・サービス情報
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Advaita社製品 バリアント解析ソフトウェア
iVariantGuide |
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生物学の観点からの高度なバリアント分析
iVariantGuideは、VCFファイルを使用して素早く有用な変異情報を得ることが可能なソフトウェアです。アノテーションを付与して高度なフィルタリングが行えるだけでなく、相互作用を加味したパスウェイやGO表示が可能です。 |
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【ここがPOINT!】
◆プログラミングの経験がなくても、すばやく解析できます。
◆影響するパスウェイ図やGene Ontologyの図などから視覚的に理解することができます。
◆大量のバリアントデータから実験に有用なデータを抽出できます。 |
主要な機能
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バリアントの優先順位付け
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バリアントリストにすばやく簡単に優先順位を付けます。バリアントクラス、病原性、対立遺伝子頻度など、様々なフィルターから選択できます。 |
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レアバリアントを特定する
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iVariantGuideは、レアバリアントをすばやく特定するためのツールを提供します。1000 genomes の集団対立遺伝子頻度に基づいてデータをフィルタリングします。 |
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臨床的な意義
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変異体がすでに病原性または病原性の可能性があると特定されている場合は、それについて知っておく必要があります。iVariantGuideは、関心のある臨床的に重要なバリアントを特定し、OMIM、MedGen、SNOMEDなどの様な調査のためのリソースを提供します。 |
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効果の予測
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iVariantGuideを使用すると、フレームシフトやコドン変化などの転写レベルでバリアントの予測される効果を確認できます。 |
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経路への影響
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バリアントが生体系内の様々なコンポーネントとどの様に相互作用するかを理解できます。どの遺伝子と経路が影響を受けているかを視覚化できるだけでなく、考えられるmiRNAと薬剤のターゲットを特定することもできます。 |
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GOへの影響
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アノテーション付きの遺伝子に基づいて、どのオントロジー用語が影響を受けるかを確認できます。 |
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ソフトウェアの特長
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(クリックして動画にリンク) |
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優先度の高いバリアントのパスウェイ解析
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iVariantGuideのPathwayAnalysisモジュールを使用すると、優先度の高いバリアントの影響を受ける経路を探索できます。この強力なモジュールを使用して、バリアント間の生物学的リンクを特定したり、新しい機能仮説を立てたり、実験を計画してそれらをテストしたりすることができます。 |
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バリアントの Gene Ontology 分析
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優先度の高いバリアントによって影響を受ける可能性のある biological processes, molecular functions,
cellular components を特定します。 |
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(クリックして動画にリンク) |
各モジュールの説明
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【FILTER】
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Variant Class
Clinical Significance
Functional Class
Impact
Region
Zygosity
Allele Frequency
Depth Distribution
Quality
Length of Indel
Substitution Types
Chromosomal Location
Pathways
GO Terms |
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【SOURCE】
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SnpEff
ClinVar
dbSNP/1000 genomes
KEGG
Gene Ontology |
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解析条件
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【生物種】
ヒト
hg19とhg38(GrCh37とGrCh38)をサポートしています。
【解析ファイル】
VCFv4.1以降の標準形式
サンプルあたりのバリアント数が100万未満である必要があります。
【解析環境】
計算・データ保存は、メーカークラウド上で行われます。
安定したインターネット接続環境が必要です。 |
デモ版ダウンロード
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メーカーが用意した、デモ用の実験データの閲覧が可能です。
弊社()までお問合せください。 |
価格
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商品名 |
ライセンスタイプ |
税別価格 |
Cat.# |
iVariantGuide |
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※本ソフトウェアは、年間回数制ライセンスとなります。
※解析にはインターネット接続が必要となります。
※テクニカルサポートは、電話、あるいは、電子メールでの対応となります。 |
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