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・抗体アレイ
RayBiotech
+ RayBio® Label-Based Antibody Array(L-Series)
+ RayBio® Glass Slide Antibody Array(G-Series)
+ Quantibody® Array(MultiPlex ELISA Array)

Full Moon BioSystems
+ Explorer Antibody Array
Pathway Antibody Arrays
+ Phospho-Specific Antibody Microarrays

Sciomics
+ scioDiscover
+ scioPhospho
+ scioUbi
+ scioCD
+ scioCyto
  
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抗体アレイ 受託解析サービス

RayBiotech

RayBio® Label-Based Antibody Array(L-Series)
RayBiotech社製 RayBio® Label-Based Antibody Arrayにより、細胞培養上清や血清中の1000種類あるいは507種類あるいは493種類のヒトタンパク質や、182種類のヒト肥満関連・アディポカイン関連タンパク質、308種類のマウスタンパク質、90種類のラットタンパク質、の相対的な量を一度に解析致します。ビオチン標識した試料中の各サイトカインをアレイ上に捕捉し、蛍光標識ストレプトアビジンを用いて、一度に検出します。

RayBio® Glass Slide Antibody Array(G-Series)
RayBiotech社製 RayBio® Human Cytokine Antibody Array G-Series により、血清・血漿・培養液・組織ホモジネート・脳脊髄液中のサイトカイン関連因子・アディポカイン関連因子・アポトーシス関連因子・血管新生関連因子を網羅的に解析します。試料中の各サイトカインをアレイ上に捕捉し、ビオチン標識した二次抗体のミクスチャーをアプライし、蛍光標識したストレプトアビジンを用いて、一度に検出します。

Quantibody® Array(MultiPlex ELISA Array)
RayBiotech社製 Quantibody® Arraysを用いて、Inflammation関連タンパク質、Th1/Th2関連サイトカイン、血管新生(Angiogenesis)関連タンパク質の発現を、各10~60種類づつ(それぞれの代表的なタンパク質)、定量的に解析を行います。1枚のスライドに、16個のアレイが配置されており、各アレイには、それぞれ10~60種類のサイトカインに対する抗体、ポジティブコントロール、ネガティブコントロールが4重にスポットされています。8アレイをブランクおよびスタンダードに使用し、残りの8アレイで10~60種類の試料を定量できます。蛍光で検出するため、化学発光法や比色法よりも高い再現性(CV<20%)で定量できます。

※本サービスは、当社の受託解析センター(名古屋市)にて解析作業を行います。

Full Moon Biosystems
 

Explorer Antibody Array/Pathway Antibody Arrays
ヒト656種類の抗体を搭載した網羅的解析用の「Explorer Antibody Microarray(Japan version)」、ヒト1358種類の抗体を搭載した網羅的解析用の「Signaling Explorer Antibody Array」、各研究フィールド別に関連したタンパク質群が調べられる様につくられた9種のパスウェイ別抗体アレイ「Pathway Antibody Microarrays」を使用して、細胞・組織をお預かりし、網羅的あるいは、パスウェイ別のタンパク質発現解析を行います。
サンプルから抽出したタンパク質をビオチン化してマイクロアレイに加えた後、蛍光標識ストレプトアビジンを加えることで検出します。マウス・ラットと交差する抗体も多数搭載されています。

Phospho-Specific Antibody Arrays
1318種類のタンパク質群のリン酸化を調べられる様につくられた「Phospho Explorer Antibody Array」と各研究フィールド別に関連したタンパク質群のリン酸化を調べられる様につくられた34種の「Phospho-Specific Antibody Microarrays」を使用。
細胞・組織をお預かりし、パスウェイ別の網羅的なリン酸化解析を行います。
サンプルから抽出したタンパク質をビオチン化してマイクロアレイに加えた後、蛍光標識ストレプトアビジンを加えることで検出します。マウス・ラットと交差する抗体も多数搭載されています。

※本サービスは、当社の受託解析センター(名古屋市)にて解析作業を行います。

受託解析サービスではなく、抗体・抗体アレイのご購入をご希望の方へ
抗体販売情報
抗体アレイ販売情報

Sciomics
 

scioDiscover(タンパク質発現プロファイリング)
Sciomics 社が提供する scioDiscover は、血清・血漿、培養細胞および組織の1,438種類ものヒトタンパク質の相対的な量を一度に解析します。また、本解析はタンパク質の発現レベル解析やバイオマーカー探索をはじめとした多くのアプリケーションをご用意しております。

scioPhospho(タンパク質発現+リン酸化プロファイリング)
Sciomics 社が提供する scioPhospho は、scioDiscover との併用により、培養細胞および組織の 1,438 種類のタンパク質発現とリン酸化プロファイリングを可能にします。また、本解析ではT細胞活性、細胞周期制御、酸化ストレス応答など重要なリン酸化プロファイリングをアプリケーションとしてご用意しております。

scioUbi(タンパク質発現+ユビキチン化プロファイリング)
Sciomics 社が提供する scioUbi は、scioDiscover と併用することで、培養細胞および組織サンプルの 1,438 種類のタンパク質発現とユビキチン化のプロファイリングを可能にします。また、本解析では、神経変性疾患や老化、細胞周期制御などのアプリケーションをご用意しております。

scioCD(細胞表面マーカー+サイトカイン・ケモカインプロファイリング)
Sciomics 社が提供する scioCD は、培養細胞および組織サンプル 141 種類の細胞表面マーカーおよび 119 種類のサイトカインとケモカインおよび HLA や p53 などの関連タンパク質の網羅的なプロファイリングを可能にします。

scioCyto(サイトカイン・ケモカインプロファイリング)
Sciomics 社が提供する scioCyto は、血清・血漿、培養細胞・上清、組織、CSF サンプル中の最大 119 種類のサイトカイン・ケモカインの網羅的なプロファイリングを可能にします。

※本サービスは、海外提携先のSciomics社(ドイツ)にて解析作業を行います。

【お問合せ】
受託解析部
Phone 052-624-4388

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