製品情報・受託サービス情報
What's New! 製品・サービス情報 ダウンロード e-mail_news登録    
会社情報
概要 ミッション アクセス リクルート 連絡先 ビジネスパートナー ライセンス 個人情報保護方針
Home製品・サービス情報試薬・材料・消耗品>baseclick社製 オリゴ合成&検出試薬

製品・サービス情報
  
受託サービス
サービス別ラインナップ
  
科学機器
製品別ラインナップ
メーカー別ラインナップ
  
試薬・材料・消耗品
製品別ラインナップ
メーカー別ラインナップ
baseclick製品
- baseclick社の技術について
- 細胞増殖キット
- 細胞生物学ツール
- DNA・RNAラベリング試薬
- オリゴ合成&検出試薬
ホスホロアミダイト
三リン酸塩
フリーヌクレオシド
- 修飾アミノ酸
- 蛍光色素・その他のアジドおよびアルキン
- その他のクリックケミストリー用解析ツール
  
ソフトウェア
製品別ラインナップ
メーカー別ラインナップ


baseclick社製品
オリゴ合成&検出試薬
baseclick製品/baseclick社の技術について/細胞増殖キット/細胞生物学ツール/DNA・RNAラベリング試薬/修飾アミノ酸/蛍光色素・その他のアジドおよびアルキン/その他のクリックケミストリー用解析ツール/
オリゴ合成&検出試薬ホスホロアミダイト/三リン酸塩/フリーヌクレオシド


ホスホロアミダイト


オリゴヌクレオチドを製造するための最も一般的な方法は、ホスホロアミダイトを用いた固相合成です。各サイクルステップの平均収率はほぼ98%です。合成経路は、150merまでのオリゴヌクレオチドのために最適化されています。この合成は、安価でプログラム可能な機能的なオリゴヌクレオチド作成の1つの突破口となります。
合成時にbaseclick社製ホスホロアミダイトを導入することで、単一および複数のアルキン官能化オリゴヌクレオチドの固相合成を容易に実現することができます。


ホスホロアミダイトは、DNAやRNA、他の核酸及びその類似体の化学的固相合成に広く使用されています。baseclick社のDNAホスホロアミダイトは、高品質のオリゴヌクレオチド合成を保証しています。アルキン修飾されたホスホロアミダイトを使用することにより、それらのオリゴヌクレオチドをその後のクリック反応に使用することができます。baseclick社の修飾ヌクレオシドであるホスホロアミダイトは、優れた結合効率を有したまま固相合成によりDNAオリゴマーに組み込むことができます。

(税別価格)
製品名 イメージ サイズ 税別価格 Cat.# Datasheet
一般修飾用アミダイト(3'末端、内部および5'末端対応)
C8-Alkyne-dU-CEP  250mg お問合せ BCA-03-250
1g お問合せ BCA-03-1g
5g お問合せ BCA-03-5g
C8-Alkyne-dC-CEP  250mg お問合せ BCA-07-250
1g お問合せ BCA-07-1g
5g お問合せ BCA-07-5g
5-Ethynyl-dU-CEP  100mg お問合せ BCA-09-100
250mg お問合せ BCA-09-250
1g お問合せ BCA-09-1g
TIPS-5-Ethynyl-dU-CEP  - 100mg お問合せ BCA-25-100
250mg お問合せ BCA-25-250
1g お問合せ BCA-25-1g
C8-Alkyne-dA CEP  - 50μmol お問合せ BCA-27-50
100μmol お問合せ BCA-27-100
250mg お問合せ BCA-27-250
3'末端修飾
3'-Alkyne-Modifier Serinol CPG 100mg お問合せ BCA-02-100※
1g お問合せ BCA-02-1g
※印の製品については、2個以上からの販売となります。1個ではご注文頂けませんので、ご注意ください。
※印の製品の価格は、製品を2個以上ご購入された場合の1個あたりの単価です。


三リン酸塩


PCRを使用することでDNAやRNAを精製するための手法の1つです。baseclick社では、クリックケミストリー用の修飾ヌクレオチド三リン酸をラインナップしています。これらはアジドマーカーで標識したPCRフラグメントとヌクレオチドの混合物中のアルキン三リン酸塩、または合成前または合成後の修飾用としてマルチラベルプライマーのオリゴヌクレオチドに使用できます。また、これらの三リン酸塩は、単一物質としても利用できます。

製品名 イメージ サイズ 税別価格 Cat.# Datasheet
修飾三リン酸
5-Ethynyl-UTP      0.5 umol お問合せ BCT-07-S※
2.5 umol お問合せ BCT-07-M
5.0 umol お問合せ BCT-07-L
5-Ethynyl-dUTP       0.5 umol お問合せ BCT-08-S※  
2.5 umol お問合せ BCT-08-M※
5.0 umol お問合せ BCT-08-L※
5-Ethynyl-dUTP    - 0.5 umol お問合せ BCT-21-S※  
2.5 umol お問合せ BCT-21-M※
5.0 umol お問合せ BCT-21-L※
※印の製品については、2個以上からの販売となります。1個ではご注文頂けませんので、ご注意ください。
※印の製品の価格は、製品を2個以上ご購入された場合の1個あたりの単価です。


フリーヌクレオシド

細胞増殖の検出は、細胞活性のモニタリング、遺伝毒性の決定、抗癌剤の評価に有用です。baseclick EdU(5-ethynyl-2'-deoxyuridine)やEU(5-ethynyl-2'-uridine)の細胞供給は、細胞増殖研究やbromodeoxyuridine(BrdU)の代替手段または放射性トリチウムアッセイ、新生RNA検出などに使用することができます。この技術の利点は抗体をベースとせず、クリック反応を利用して蛍光タグを検出するため、取り込まれたヌクレオシドの検出のためにDNAを変性させる必要が無いことです。また、反応ステップが簡易化されたことにより、検出までの作業時間を短縮することができます。ラインナップしているヌクレオシドは、細胞周期中のDNA複製(EdU)または新生RNA中(EU)に組み込むことが可能です。


(税別価格)
製品名 イメージ サイズ 税別価格 Cat.# Datasheet
5-Ethynyl-dU(EdU) 5mg お問合せ BCN-001-5※
50mg お問合せ BCN-001-50※
100mg お問合せ BCN-001-100※
500mg お問合せ BCN-001-500
5-Ethynyl uridine(5-EU) 5mg お問合せ BCN-003-5※
10mg お問合せ BCN-003-10※
※印の製品については、2個以上からの販売となります。1個ではご注文頂けませんので、ご注意ください。
※印の製品の価格は、製品を2個以上ご購入された場合の1個あたりの単価です。

お問い合わせ 試薬機器部: biosupport@filgen.jp P.052-624-4388 https://filgen.jp/
Copyright (C) 2004-2023 Filgen, Inc. All Rights Reserved.