製品・サービス情報
|
|
ホスホロアミダイト

|
オリゴヌクレオチドを製造するための最も一般的な方法は、ホスホロアミダイトを用いた固相合成です。各サイクルステップの平均収率はほぼ98%です。合成経路は、150merまでのオリゴヌクレオチドのために最適化されています。この合成は、安価でプログラム可能な機能的なオリゴヌクレオチド作成の1つの突破口となります。 |
 |
合成時にbaseclick社製ホスホロアミダイトを導入することで、単一および複数のアルキン官能化オリゴヌクレオチドの固相合成を容易に実現することができます。 |

ホスホロアミダイトは、DNAやRNA、他の核酸及びその類似体の化学的固相合成に広く使用されています。baseclick社のDNAホスホロアミダイトは、高品質のオリゴヌクレオチド合成を保証しています。アルキン修飾されたホスホロアミダイトを使用することにより、それらのオリゴヌクレオチドをその後のクリック反応に使用することができます。baseclick社の修飾ヌクレオシドであるホスホロアミダイトは、優れた結合効率を有したまま固相合成によりDNAオリゴマーに組み込むことができます。
(税別価格)
|
製品名 |
イメージ |
サイズ |
税別価格 |
Cat.# |
Datasheet |
一般修飾用アミダイト(3'末端、内部および5'末端対応) |
C8-Alkyne-dU-CEP |
 |
250mg |
お問合せ |
BCA-03-250 |
 |
1g |
お問合せ |
BCA-03-1g |
5g |
お問合せ |
BCA-03-5g |
C8-Alkyne-dC-CEP |
 |
250mg |
お問合せ |
BCA-07-250 |
 |
1g |
お問合せ |
BCA-07-1g |
5g |
お問合せ |
BCA-07-5g |
5-Ethynyl-dU-CEP |
 |
100mg |
お問合せ |
BCA-09-100 |
 |
250mg |
お問合せ |
BCA-09-250 |
1g |
お問合せ |
BCA-09-1g |
TIPS-5-Ethynyl-dU-CEP |
- |
100mg |
お問合せ |
BCA-25-100 |
 |
250mg |
お問合せ |
BCA-25-250 |
1g |
お問合せ |
BCA-25-1g |
C8-Alkyne-dA CEP |
- |
50μmol |
お問合せ |
BCA-27-50 |
 |
100μmol |
お問合せ |
BCA-27-100 |
250mg |
お問合せ |
BCA-27-250 |
3'末端修飾 |
3'-Alkyne-Modifier Serinol CPG |
 |
100mg |
お問合せ |
BCA-02-100※ |
 |
1g |
お問合せ |
BCA-02-1g |
※印の製品については、2個以上からの販売となります。1個ではご注文頂けませんので、ご注意ください。 |
※印の製品の価格は、製品を2個以上ご購入された場合の1個あたりの単価です。 |
|
|
三リン酸塩

|
PCRを使用することでDNAやRNAを精製するための手法の1つです。baseclick社では、クリックケミストリー用の修飾ヌクレオチド三リン酸をラインナップしています。これらはアジドマーカーで標識したPCRフラグメントとヌクレオチドの混合物中のアルキン三リン酸塩、または合成前または合成後の修飾用としてマルチラベルプライマーのオリゴヌクレオチドに使用できます。また、これらの三リン酸塩は、単一物質としても利用できます。
製品名 |
イメージ |
サイズ |
税別価格 |
Cat.# |
Datasheet |
修飾三リン酸 |
5-Ethynyl-UTP |
|
0.5 umol |
お問合せ |
BCT-07-S※ |
 |
2.5 umol |
お問合せ |
BCT-07-M |
5.0 umol |
お問合せ |
BCT-07-L |
5-Ethynyl-dUTP |
|
0.5 umol |
お問合せ |
BCT-08-S※ |
|
2.5 umol |
お問合せ |
BCT-08-M※ |
5.0 umol |
お問合せ |
BCT-08-L※ |
5-Ethynyl-dUTP |
- |
0.5 umol |
お問合せ |
BCT-21-S※ |
|
2.5 umol |
お問合せ |
BCT-21-M※ |
5.0 umol |
お問合せ |
BCT-21-L※ |
※印の製品については、2個以上からの販売となります。1個ではご注文頂けませんので、ご注意ください。 |
※印の製品の価格は、製品を2個以上ご購入された場合の1個あたりの単価です。 |
|
フリーヌクレオシド
|
細胞増殖の検出は、細胞活性のモニタリング、遺伝毒性の決定、抗癌剤の評価に有用です。baseclick EdU(5-ethynyl-2'-deoxyuridine)やEU(5-ethynyl-2'-uridine)の細胞供給は、細胞増殖研究やbromodeoxyuridine(BrdU)の代替手段または放射性トリチウムアッセイ、新生RNA検出などに使用することができます。この技術の利点は抗体をベースとせず、クリック反応を利用して蛍光タグを検出するため、取り込まれたヌクレオシドの検出のためにDNAを変性させる必要が無いことです。また、反応ステップが簡易化されたことにより、検出までの作業時間を短縮することができます。ラインナップしているヌクレオシドは、細胞周期中のDNA複製(EdU)または新生RNA中(EU)に組み込むことが可能です。
(税別価格)
|
製品名 |
イメージ |
サイズ |
税別価格 |
Cat.# |
Datasheet |
5-Ethynyl-dU(EdU) |
 |
5mg |
お問合せ |
BCN-001-5※ |
 |
50mg |
お問合せ |
BCN-001-50※ |
100mg |
お問合せ |
BCN-001-100※ |
500mg |
お問合せ |
BCN-001-500 |
5-Ethynyl uridine(5-EU) |
 |
5mg |
お問合せ |
BCN-003-5※ |
 |
10mg |
お問合せ |
BCN-003-10※ |
※印の製品については、2個以上からの販売となります。1個ではご注文頂けませんので、ご注意ください。 |
※印の製品の価格は、製品を2個以上ご購入された場合の1個あたりの単価です。 |
|
|
|