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卓上タイプは、コンパクトサイズで、卓上の省スペースで使用可能です。 |
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ガス置換が可能です。
酸素ガス、窒素ガスに接続し、それぞれ流量を予め設定すると、酸素ガス導入⇒UV洗浄⇒窒素ガス導入(オゾン排気)を自動的に行います。
※酸素によってオゾン発生効率を高めたり、窒素によってオゾンのパージを行うことが可能です。 |
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(直管型ランプ搭載UV253V8)
密閉構造により、オゾン漏れがありません。
装置室内は、0.02MPaの加圧状態に保持することができる密閉構造です。
ガスボンベを接続して使用する場合、外気の流入なく、酸素ガス導入⇒UV洗浄⇒窒素ガス導入(オゾン排気)を自動ですべて行えます。
※オゾン漏れは装置自体の部品寿命を縮めたり、化学・生物などの実験データへの影響を及ぼす場合もあり、大きな問題となることがあります。
(上記以外の機種)
オゾンキラーを接続して使用した場合に、オゾン漏れがありません。
ガスボンベを接続して使用する場合、外気の流入なく、酸素ガス導入⇒UV洗浄⇒窒素ガス導入(オゾン排気)を自動ですべて行えます。 |
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オゾンや紫外線に対する、ヒューマンエラー防止対策も万全
オプションで、オゾン検知システムと扉ロック機構をご用意しています。
(オゾン検知システム)
オゾンキラー使用後、あるいは、窒素パージ後、洗浄室内のオゾン濃度を測定し、安全基準以下であることを確認後に扉を開放します。
(扉ロック機構)
専用のロック機構により、UVランプ点灯中(オゾン発生中)に扉を開放することができなくなります。
(オゾン検知システムと扉ロック機構を連動)
オゾン検知システム+扉ロック機構をオプション装着して連動することで、洗浄室内のオゾン濃度が安全基準以下にならないと、扉を開放することができない様になり、より安全にご使用頂けます。 |
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用途に応じて、特性の異なる2種類のUVランプ(直管型UVランプと高密度高出力グリッド型UVランプ)から、お選び頂けます。
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上記の2種類の低圧水銀ランプについて、溶融石英仕様と合成石英仕様をご用意しており、用途に応じてお選び頂けます。
装置本体はそのままで、あとでランプを交換することも可能です。
※合成石英仕様は、溶融石英仕様に比べ、184.9nm波長光の放出が非常によく(約1.7倍)、洗浄効率が飛躍的に向上する場合があります。 |
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タイマーがデジタル方式で、減数カウントできます。 |
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オプションのオゾンキラー(オゾン分解装置)を接続すれば、オゾンを除去して室内排気することもでき、作業環境への配慮も万全です。 |
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接続は、すべてナイロン製チューブと継ぎ手コネクトによるワンタッチジョイントの為、非常に簡便かつ取回しが楽です。 |
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接続チューブは、ナイロン製の為、自由に長さをカットできます。 |