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本サービスの解析は、弊社の海外提携先(Arraystar社)にて実施されます。 |
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本サービスは、海外での解析という性質上、キャンセルはお引き受けできません。やむを得ない理由でキャンセルされる場合、それまでの工程に応じた料金を請求させて頂きます。 |
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サンプルのご発送は、必ず、「サンプル送付方法およびご注意点(PDF)」の内容に従って行ってください。 |
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ご送付の際は、チューブをパラフィルムで覆い、キャップの緩みや中身の漏れがおきない様にしてください。サンプルの入ったチューブに油性マジックでサンプル名を明記し、ビニールバッグ等に入れてください。RNAの場合、砕いたドライアイスとともに梱包して、冷凍宅急便でお送りください。 |
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RNA抽出もご依頼いただいた場合、高品質のRNAを得るため、できるだけ新鮮な細胞・組織をご用意ください。組織・細胞をご送付の際には、ペレット状態にして、十分量のドライアイスを同梱の上、冷凍宅急便にて凍結状態にてご送付ください。 |
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ご提供頂いたサンプルに関して、RNA等の抽出作業の結果、解析に必要な量が確保できなかった場合、あるいはサンプルの品質チェック(QCチェック)等の問題から基準に満たなかった場合などは、サンプル再送をお願いする場合があります。この場合は、海外提携先へのサンプル再送費用が発生しますので、あらかじめご了承ください。 |
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余ったサンプルの返却は行っておりませんので、ご注意ください(サンプルは解析終了後に破棄されます)。 |
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サンプルの喪失等に対する補償・保険制度はありませんので、貴重なサンプルをご提供いただく際はご注意ください。 |
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お預かりできるサンプルは、BSL2(バイオセーフティレベル2)までのものに限らせていただきます。感染性が著しく高いサンプル(HIV, HCV, HBVウイルスに感染していることが確認されている患者由来の検体など)は、お預かりできませんので、予めご了承ください。 |
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動物検疫・国際条約等に該当するサンプルの場合、輸送手続きに日数を要する、またはお取り扱いできないことがあります。また、こうしたサンプルは、解析元での受入れが不能、または拒否される場合があります。 |
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ヒト臨床サンプルの場合、インフォームドコンセントを得てからご提供願います。ご提供頂くサンプル及び本作業から生じる知的財産権・工業所有権・安全性・インフォームドコンセントなどの問題については、弊社では、一切の責を負いかねます。 |
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以上の事項を満たさない事由で別途費用が発生した場合、お客様に費用のご負担をお願いすることがあります。 |