製品・サービス情報
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リアルタイムPCR受託解析サービス
TaqMan® SNP Genotyping Assays 受託解析 |
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微量サンプルをお送りいただければ、ご希望のプローブを用いて実験を行い、データ解析結果をご返却するサービスです。
 解析の流れ
１．ProbeとPrimerの準備
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TaqMan® SNP Genotyping Assays検索
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解析ご希望のSNPマーカーにより、TaqMan® SNP Genotyping Assays から、probe & primer
を選択します。
既製品がない場合には、primer & probe設計を行います。（Customとなります。）
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（お客様）
解析ご希望のSNP ID No. (RefSNP) を、弊社「受託解析部 1グループ」までご連絡下さい。
Customの場合、TaqMan Probe設計箇所を含む前後500～1000塩基程度（計1000～2000塩基程度）の配列（テキスト形式）にてご用意ください。なお、設計に用いる塩基配列の間違いを防ぐため、遺伝子IDなどでは、お受けできかねますので、ご了承ください。
設計合成に4～5週間程度必要となります。なお、設計配列を事前（合成前）にご確認頂けません（合成完了後には確認できます）。設計が出来なかった場合、または設計ご依頼後のキャンセルにおいて、設計料として、40,000円（税別）をご請求させて頂きます。
（連絡先： ）
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２．GenomeDNAサンプルのお預かり / 組織や細胞からGenomeDNA抽出（オプション）
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GenomeDNAサンプルをご送付頂きます。
組織や細胞をご送付いただく場合は、GenomeDNAを抽出します（オプション）。 |
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３．サンプルの濃度測定
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分光光度計により、抽出サンプル濃度を測定します。電気泳動によるQCチェックは、基本的に行いませんので、ご了承ください。
*ゲノムDNAをご送付頂く場合は、電気泳動によるチェックは基本的に行ないません。 |
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４．リアルタイムPCR反応
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ご指定のサンプル・プライマー・プローブを用いて、「Applied Biosystems 7500 リアルタイムPCRシステム」により、PCR反応を行います。反応は、「N=3」以上でご依頼いただくことをお勧めします。
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ABI7500
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５．データ解析
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Applied Biosystems 7500 リアルタイムPCRシステム付属ソフトウェアを用いて、PCRサイクル数「40」の測定結果を用いて、測定プレート毎に、Auto
Callによる自動解析を行います。（解析ソフトウェアの設定上、複数のプレートにまたがる測定結果をまとめて解析することはできませんので、ご了承ください。）
アレルが決定できない場合は、さらにPCRサイクル数「10」を追加した測定結果により、自動解析を行います。その結果、アレルが決定できない場合、「アレル未決定」とさせていただきます。その場合でも通常価格をご請求させて頂きますので、予めご了承ください。 |
増幅曲線 |
数値データ |
プロット
（クリックして拡大） |
（解析データのご報告）
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データ解析結果を、CD-ROMに収めて、ご報告いたします。
納期は、サンプルご送付後、15～20営業日程度です。
Customの場合は、Probeの設計合成に、4～5週間程、追加でお時間がかかります。
＊サンプル数、オプション作業の追加などにより、標準納期より、お時間を頂戴する場合があります。詳しくは、担当までお問い合わせ下さい。 |
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引用文献など
本ページの内容は、Thermo Fisher Scientific社/applied biosystems の Homepage の一部を引用させて頂いております。
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