製品・サービス情報
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リアルタイムPCR受託解析サービス TaqMan® SNP Genotyping Assays 受託解析 |
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微量サンプルをお送りいただければ、ご希望のプローブを用いて実験を行い、データ解析結果をご返却するサービスです。
サンプル送付方法
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【ご使用頂くチューブ及びマーキングについて】
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GenomeDNAをご送付頂く場合、1.5mLエッペンドルフ型チューブをご使用ください。
組織や細胞をご送付頂く場合、適当な大きさのチューブ類をご利用ください。
チューブには、蓋上面と本体サイド面の両方に、油性マジックでサンプル名(QCシート内のTubeラベル項目)をご記入ください。また、シールを貼る場合、剥がれにくいシールを使用してください。なお、シールを貼る前に、チューブ自身にもサンプル名を油性マジックなどで記入してください。(これは、万一シールが剥がれた場合、サンプルを特定するために必要となります。) |
【解析に必要となるサンプル量及びその濃度調整について】
【梱包と発送について】
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送付の際は、チューブをパラフィルムで覆い、中身の漏れがないようにしてください。 |
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サンプルの入ったチューブ(-80℃で凍結した状態)に油性マジックやシールなどでサンプル名が明記されていることを確認し、ビニールバックなどにいれ、砕いたドライアイスと共に梱包してください。(右図をご参照ください。) |
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QCシートをご記入頂き、サンプルと共に、ご指定代理店経由にて、ご発送ください。 |
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ご発送時は、冷凍宅急便をご指定下さい。
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砕いたドライアイスは、輸送中もサンプルが凍結状態で保たれる様多くつめてください。 |
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板状のドライアイスは、十分にサンプルが冷やされない恐れがありますので、ご注意ください。 |
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チューブ類は、砕いたドライアイスにできる限り直接触れる様に梱包し、輸送中も冷凍状態が保たれる様にしてください。 |
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【注意事項】
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弊社営業日は、土日祝日や年末年始などを除く、平日9時から17時までとなっておりますので、サンプルの弊社到着日にご注意ください。 |
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弊社では、QCシートに基づき、作業を行います。同シートが弊社にご送付されていない場合、またはご記入漏れがある場合、解析サービスの着手が遅れる場合がございますので、ご了承ください。 |
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お送り頂くサンプルは、必ず所定量になる様調整してください。所定量と異なる場合、解析サービスを行えない場合がございますので、ご了承ください。 |
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ご送付の際には、十分量のドライアイスを同梱し、冷凍宅急便をご指定の上、ご送付ください。輸送時のトラブルに関しては、弊社ではその責任を負いかねます。 |
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お送り頂いたサンプルは、基本的にはご返却いたしません。実験後のサンプルにつきましては、弊社側にて破棄させて頂きますので、ご了承下さい。 |
【サンプル及びQCシートのご送付先】
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フィルジェン株式会社 受託解析部 宛
〒459-8011 名古屋市緑区大高町定納山一丁目1409番地
Tel 052-624-4388 Fax 052-624-4389 |
引用文献など
本ページの内容は、Thermo Fisher Scientific社/applied biosystems の Homepage の一部を引用させて頂いております。
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