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Home製品・サービス情報受託サービス質量分析iTRAQ®タンパク質発現・相対定量解析サービス(概要)>サンプルのご準備

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受託サービス
サービス別ラインナップ
・質量分析
+ Biognosys AG社 次世代プロテオーム解析サービス
- iTRAQ®タンパク質発現・相対定量解析
概要・価格
実験の流れ
サンプルのご準備
QCシート
+ iTRAQ®リン酸化部位同定・相対定量解析
+ iTRAQ®/TMTプロテオーム解析
+ SILACタンパク質発現・相対定量解析
+ Label Free タンパク質発現・相対定量解析
+ 免疫沈降(IP)プロファイリング
+ SRM/MRM タンパク質定量解析
+ タンパク質翻訳後修飾プロファイリング
+ タンパク質リン酸化部位同定プロファイリング
+ タンパク質同定プロファイリング
+ タンパク質同定解析
+ タンパク質配列マッピング解析
+ タンパク質質量測定解析
+ PTM-Plus(翻訳後修飾)解析
+ Glyco-Screen 解析
Glyco-Screen Plus 解析
+ ペプチドミクス解析
+ メタボローム解析
+ MassARRAY®解析
(SNPジェノタイピング/変異解析/DNAメチレーション解析)
+ データマイニング
  
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質量分析サービス
iTRAQ®タンパク質発現・相対定量解析サービス

新開発テクノロジーを凝集したハードウェアにより、卓越した分解能、質量精度、ダイナミックレンジ、さらには高速MS/MSスキャンなど、最高の結果を得るために必要な機能が大きく強化された、「SCIEX社製 TripleTOFTM 5600 System」と、「iTRAQ®試薬」、「ProteinPilot® Software」を用いて、iTRAQ®タンパク質発現・相対定量解析サービスをご提供致します。
iTRAQ®試薬を用いれば、最大8種類までの生体サンプル中のタンパク質を相対定量することができ、バイオマーカー探索をハイスループットで行うことができます。二次元電気泳動などの煩わしい操作は不要です。


必要サンプル量


タンパク質を150ug以上抽出できる量の検体が必要となります。
血清・血漿の場合は、タンパク質を250ug以上抽出できる量をご準備願います。
部位や状態によって、必要サンプル量は変わります。
以下は、目安量です。

【細胞・組織・細胞培養上清・タンパク質】
サンプル 抽出タンパク質 ご送付量 お客様のサンプル調整方法
細胞 細胞タンパク質 >3×10e6個 1×PBS 1mLを入れて洗浄し、2,000rpmで2分遠心し、上清除去を2回繰り返してペレットにし、チューブ底に集める。液体窒素で凍結後、-80℃以下で保存。
*「タンパク質抽出」をオプションでお申し込み頂く必要があります。
核タンパク質
あるいは
細胞質タンパク質
>2×10e6個
核タンパク質
細胞質タンパク質同時抽出
>2×10e6個
膜タンパク質 1×10e8個
酵母タンパク質 細胞ペレット:50~500mg
組織 組織タンパク質 >50mg 組織摘出後、直ちに小片に切り分け、重さを量る。組織片をチューブに移し、直ちに液体窒素で凍結後、-80℃以下で保存する。
*「タンパク質抽出」をオプションでお申し込み頂く必要があります。
核タンパク質
あるいは
細胞質タンパク質
>100mg
核タンパク質
細胞質タンパク質同時抽出
>100mg
植物タンパク質 >80mg
細胞培養上清 - >5mL程度 無血清培地で培養を行い、細胞培養液を回収後、1,000gの遠心により、固形物を除去し、分注してすぐに-80℃以下に保存してください。凍結融解の繰り返しは避けてください。
*血清培地を使用すると、血清成分は同定されますが、その他の含有量の少ないタンパク質の同定が困難になりますので、ご注意ください。
タンパク質 - 標準:>150ug
(min.30ug)
下表のbufferに溶解して、-20℃以下、あるいは4℃以下に保存。
Suggested
buffer
<10mM TBAF
Alternative
buffer
<10mM BES, BICINE, Boric acid, CHES, DIPSO, EPPS, HEPBS, HEPES, HEPPSO, MOBS, MOPS, Phosphate buffer(excluding ammonium phosphate), PIPES, POPSO
detergent/
denatureant
<1% OG(Octyl glucopyranoside) CHAPS, NP®-40, Triton®X-40, Tween®20
300~500ug程度 上表以外のBufferに溶解されている場合、buffer置換工程が必須となります。タンパク質の状態または含有成分により、タンパク質量がbuffer置換前後で激減する場合もあります。なるべく多くのタンパク質量をご用意頂くことをお勧めします。また、含有成分によっては、buffer置換工程が行えない場合もあります。ご使用溶媒(含有成分)について、ご不明な点は、担当まで事前にお問い合わせください。

【血清・血漿】
血清・血漿送付量 内容
(生物種・除去項目数)
総タンパク質量に対する除去率 除去されるタンパク質項目
>160uL Human 14 約94% アルブミン, IgG, アンチトリプシン, IgA, トランスフェリン, ハプトグロビン, フィブリノーゲン, α2‐マクログロブリン, α1‐酸性糖タンパク質, IgM, アポリポプロテインAⅠ, アポリポプロテインAⅡ, 補体タンパクC3, トランスサイレチン
>85uL Human 7 約85~90% アルブミン, IgG, IgA, トランスフェリン, ハプトグロピン, アンチトリプシン, フィブリノーゲン
>70uL Human 6 約85~90% アルブミン, IgG, IgA, トランスフェリン, ハプトグロピン, アンチトリプシン
>100uL Mouse 3 約80% アルブミン, IgG, トランスフェリン
*解析に必要なタンパク質量(>250ug)が得られる量をご送付ください。

・血清の準備方法
 血清分離用チューブで回収するか、血液を30分おいて凝固させ、1000×gで15分遠心後に分注して、-20℃以下に保存。
・血漿の準備方法
 採血後30分以内にEDTA、クエン酸などの抗血液凝固剤で処理した血液を1000×gで15分遠心後、分注してすぐに-20℃以下に保存。


 サンプル送付方法と注意点


【梱包と発送】

サンプルの発送は、必ず、「サンプル送付方法およびご注意点(PDF)」をご参照の上、その内容に従って行ってください。
送付の際は、チューブをパラフィルムで覆い、キャップの緩みや中身の漏れがおきない様にしてください。
サンプルの入ったチューブに油性マジックでサンプル名を明記し、ビニールバックなどにいれ、砕いたドライアイスと共に梱包してください。
弊社営業日は、土日祝日や年末年始などを除く平日9時から17時までとなっておりますので、サンプルの弊社到着日にご注意ください。また、休日をはさまない様にご発送ください。
QCシートをサンプルと同送願います。
弊社では、受託解析サービスQCシートに基づき、作業を行います。
同シートが弊社にご送付されていない場合、またはご記入漏れがある場合、解析サービスの着手が遅れる場合がございますので、ご了承ください。
組織・細胞をご送付の際には、ペレット状態にして、十分量のドライアイスを同梱の上、冷凍宅急便にて、凍結状態にてご送付ください。
タンパク質をご送付の際には、凍結状態にして、十分量のドライアイスを同梱の上、冷凍宅急便にて、凍結状態にてご送付ください。

【注意点】
お送り頂いたチューブ内に存在する残留物(下記がその一例)でイオン化される分子は、質量分析の測定対象となります。これらによって、ペプチドのイオン化が阻害され、データ解析に重大な影響を及ぼす可能性がありますので、ご注意ください。
**PPまたはPEなどのチューブ材質由来物質やチューブ内部コーティング物質が、溶液に溶け込んだ(残留した)場合
**界面活性剤やポリマーなどが残留した場合
**血清培地や培養上清のFBSに含まれるBSAなど
**培養細胞回収時に用いたトリプシンなど
サンプル調整の際、必要以上にボルテックスすると、チューブの材質が溶出する一因となりますので、ご注意ください。
サンプル中に、Thiol(DTT, mercaptoethanolなど), Active Protease, 高含有のdetergent, 一級または二級アミン(NH4HCO3, Trisなど)を含んでいた場合、トリプシン活性やiTRAQ®ラベル反応などを阻害しますので、ご注意下さい。
お預かりできるサンプルは、BSL2(バイオセーフティレベル2)までのものに限らせていただきます。感染性が著しく高いサンプル(HIV, HCV, HBVウイルスに感染していることが確認されている患者由来の検体など)は、お受けできませんので、ご了承ください。
ヒト臨床サンプルの場合、インフォームドコンセントを得たサンプルをご提供ください。
ご提供頂くサンプルおよび本作業から生じる知的財産権・工業所有権・安全性・インフォームドコンセント等の問題については、弊社では一切の責を負いかねます。
データベースサーチにてヒットしなかった場合、分析したMS/MSデータを解析結果とさせて頂きます。
サンプル由来のペプチドが検出できなかった場合は、「\200,000(税別)/サンプル」をご請求させて頂きます。
タンパク質抽出サービスをお申し込み頂く際は、ご送付頂く組織・細胞は、できるだけ新鮮なものをご用意ください。本抽出サービスは、解析に必要な量の確保を保証するものではありません。解析に必要な量が確保できない場合、サンプルの再送をお願いする場合がございます。再調整が困難な貴重なサンプルの場合などは、ご注意ください。
また、抽出結果の如何に関わらず、3回目以降は追加で、標準抽出料金「¥15,000~¥20,000(税別)/サンプル」をご請求させて頂きます。
お送り頂いたサンプルは、ご返却いたしかねます。実験後のサンプルにつきましては、基本的には、弊社側にて破棄させて頂きますので、ご了承ください。
本確認事項を満たさない事で別途費用が発生した場合、お客様に費用のご負担をお願いすることがあります。

サンプル及びQCシートのご送付先
 フィルジェン株式会社 バイオサイエンス部 受託解析センター宛
 〒459-8011 名古屋市緑区定納山1丁目1409番地
 Tel 052-624-4388  Fax 052-624-4389  E-mail biosupport@filgen.jp

お問い合わせ biosupport@filgen.jp P.052-624-4388 https://filgen.jp/
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