4.1 |
サンプルのご発送は、必ず、サンプル送付方法およびご注意点(PDF)の内容に従ってください。送付の際は、チューブをパラフィルムで覆い、キャップの緩みや中身の漏れが起きない様にしてください。サンプルの入ったチューブには、油性マジックでサンプル名を明記し、ビニールバッグ等に入れてください。各種サンプルは、十分量のドライアイスとともに梱包し、冷凍便にて凍結状態でご送付ください。できるだけ新鮮なサンプルをご用意ください。抽出作業の結果、解析に必要な量が確保できなかった場合は、サンプルの再送をお願いする場合があります。なお、再度サンプルをお送り頂く場合、提携先への再送料金をご負担頂きます。 |
4.2 |
サンプルは、なるべく休日をはさまない様に、弊社営業時間内(土日祝祭日を除く、平日9時~18時)に到着する様にご発送ください。なお、ご発送時の送料はお客様負担となります。着払いではお受け取りできませんので、あらかじめご注意ください。 |
4.3 |
サンプル送付の際は、受託解析サービスQCシートおよび免責事項同意書を同封してください。これらが同封されていない、または記入漏れがある場合、解析サービスに着手できませんので、ご注意ください。 |
4.4 |
サンプル喪失等に対する補償・保険制度はありませんので、貴重なサンプルをご提供頂く際はご注意ください。 |
4.5 |
お預かりできるサンプルは、BSL2(バイオセーフティーレベル2)までのものに限られます。感染性が著しく高いサンプル(HIV、HCV、HBVウイルスなどに感染していることが確認されている患者由来の検体など)は、お預かりできませんので、予めご注意ください。ヒト臨床サンプルの場合、インフォームドコンセントを得てからご提供ください。また、動物免疫・国際条約等に該当するサンプルの場合、輸送手続きに日数を要する、又はお取り扱いできないことがあります。こうしたサンプルは、弊社提携先にて受入れが不能、又は拒否されたりする場合があります。 |
4.6 |
ご提供頂いたサンプルの返却は致しておりません。(サンプルは解析終了後に破棄されます。) |
4.7 |
本確認事項を満たさない事で別途費用が発生した場合、お客様に費用のご負担をお願いすことがあります。 |
4.8 |
サンプル・業務等から生じた知的財産権・工業所有権・安全性・インフォームドコンセント等の問題については、弊社は一切の責任を負わないものとします。 |