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gDNA 抽出からの作業をご希望の場合はお問合せください。 |
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色のついた不純物や粘性のある不溶性物質が含まれる DNA 溶液においては、ライブラリー調製の成功率が若干低くなります。そのため、この様なサンプルについては、少なくとも
1μg(Qubit) の DNA をお送りください。 |
1. |
DNase, RNase フリーの 1.5mL または 2mL(推奨)のチューブを使用してください。 |
2. |
gDNA は、凍結融解をできる限り避け、-20℃で TE Buffer にて保存してください。 |
3. |
RNase 処理を行い、DNA が分解されていないことを確認してください。 |
4. |
UV スペクトルベースの濃度測定法では、DNA 濃度が不正確になる場合がありますので、蛍光ベースの定量法でも確認して頂くことを強く推奨します。
※UV スペクトルベースで測定した場合、上記よりも多いゲノム DNA を準備してください。 |
5. |
サンプル送付先及び注意事項につきましては、「受託解析サービスの流れ」をご参照ください。 |
6. |
サンプルの最終的な品質は、業務提携先での QCチェックの結果に従います事、予めご了承ください。 |